客室の半分、月内休止=節電狙う―ホテルオークラ

ホテルオークラ東京(港区)は14日、全客室数の半分程度を占める別館の業務を事実上休止していることを明らかにした。原発事故を受けた東京電力の節電要請に協力するのが目的で、4月末まで実施する。東日本大震災で利用者が減っているのに対応し、業務を効率化する狙いもある。
 同ホテルは本館(409室)と別館(392室)で構成。今月に入ってから宿泊客を本館に集め、別館の客室は原則使わないようにしている。別館内のレストランも休止したり営業時間を短縮したりしている。1〜13日の電力消費量は前年同期に比べ28%削減できたという。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000014-jij-bus_all

とても効率的ですね〜